紫ふとん 人生100年時代を目標に!!
紫ふとんのいわれ 「人生100年時代を目標に」
健康と長寿を願って、大切なあの方に「紫布団」を贈りませんか。
また、自分用に紫ふとんをお買い求める方も多数おります。
ぜひ新しい紫ふとんに変えて、健康と長寿を願いましょう!!
◆「紫」は古来より高貴な色として扱われてきました。染料の「紫根(しこん)」は揮発性が高く、保存中に周りをも、ほんのりと紫に染めてしまうので、平安時代には「縁(ゆかり)のある人に心を配る」との意味で、紫の事を「ゆかり」と言ったそうです。
◆歌舞伎の有名な演目の「助六」は紫の鉢巻きをしています。紫は活力にあふれ元気がでる色と思われていました。
◆江戸時代、川越(埼玉県)の城主であった松平朝矩(とものり)が大病にかかった折、その子の直恒(なおつね)が紫のふとんに紫色の鉢巻きをさせて寝かせたところ病はたちどころに治ったという伝承があります。紫ふとんの起こりは、これによって病気が治るというところに起因しています。元々、紫は色が褪せやすくさめやすいところから、熱がさめやすい、病気が治ると考えられました。ここから、紫ふとんを子供から親に贈り長寿と無病息災を願う習わしになりました。
◆紫(色)は体の回復機能を高める作用があるとの研究があります。それで本能的に紫に惹かれるのかもしれません。
自然が生んだ木綿のふとんです。
木綿(コットン)は、人の体や地球の環境にやさしい安心・安全なエコ素材です。
古くなっても打ち直し(リフォーム)もできます。
当店熟練の職人が、心を込めて作った敷ふとん。
綿15枚入り うすめタイプ / 綿20枚入り 普通タイプ
サイズ・綿入量等により価格がいろいろ仕立上げることができます。
ご来店をお待ちしています。